中米のエルサルバドルでは、ビットコインに積極的な姿勢を示す一方で、中央銀行の金保有額が3億6,000万ドルを超えている。加えて、ナジブ・ブケレ大統領率いる政府のビットコイン保有額は6億3,500万ドルに達している。
エルサルバドル中央銀行は木曜日、外貨準備に5,000万ドル相当の金を追加購入したことをX(旧Twitter)で発表した。
今回の購入量は9,298トロイオンスで、これにより同国の金保有量は合計67,403オンスとなり、現在の価格水準で約3億6,000万ドル相当に達した。
ブケレ大統領はこの発表をリポストし、「我々は再びディップを買った」と投稿した。この発言が金の購入を指すのか、あるいは政府のビットコイン購入を示唆するものかは明確ではない。ただし、Arkhamのデータによると、同国は木曜日にビットコインを1BTC追加しており、政府の「1日1ビットコイン購入」というブケレ大統領の公約に沿った動きとなっている。
Arkhamの報告では、エルサルバドルのビットコイン保有量は現在7,547BTCに達している。ビットコイン価格が8万4,000ドル強と低迷している中でも、その評価額は約6億3,500万ドルである。
