Robinhood、株価下落が続く中で自社株買い枠を15億ドルに拡大

暗号資産ブームの追い風を受け、2025年の注目銘柄の一角とされたRobinhood(HOOD)は、ビットコインが10月初旬に高値を付けて以来、価値を50%以上失っている。

Robinhoodの取締役会は米証券取引委員会(SEC)に提出した8-K書類で、新たに15億ドル規模の自社株買いプログラムを承認したことが明らかになった。

これにより、既存の自社株買い余力に11億ドル超が追加される形となる。

同社はこの計画を2026年第1四半期から約3年間かけて実行する見通しを示しているが、一定額の買い付け義務は負わないとしている。

自社株買いと同時に、Robinhoodは資金調達体制も強化した。子会社のRobinhood Securitiesは、JPモルガン主導の貸し手団と信用契約の更新を行い、リボルビング信用枠が26.5億ドルから32.5億ドルに拡大。さらに総コミットメント額を48.75億ドルまで引き上げるオプションも付与された。

昨年、暗号資産取引の拡大を背景に注目を集めたHOODは、ビットコインが10月初旬に天井を付けた後、価値の半分以上を失ったものの、時間外取引で株価は1.4%の上昇を見せている。

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